インド工科大学ボンベイ校訪問について

インド工科大学ボンベイ校は、現在23校あるインド工科大学の中でも1958年に設立された最も古い大学の一つで、国家的な重要性を有した研究機関と位置づけられ、研究水準の高さは国際的にも認められていますが、今般、2022年12月1日、同大学キャンパスを訪問し、イノベーションに係わる業務提携契約をニュー・フロンティア・キャピタル(“NFC”)と締結することで合意致しました。

(真ん中は学長のProf. Subhasis Chaudhuri、右端はR&D責任者のProf. Milind Atrey)

また、NFCとして、同校キャンパス内に現在建設中(2023年10月完成予定)のResearch Park内にオフィスを有することで合意致しました。

IITボンベイ校内Research Park完成模型)

今後、同大学内の、①インキュベーション・セクション、②リサーチセンター・セクション、③大学本体との各連携を推進し、日本の事業会社等の参加を得て、次世代技術をはじめとしたイノベーションに係わるグローバルなエコシステムを構築して参ります。

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